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2002年09月23日月曜日

高齢者が暮らしやすい川崎へ

年配の方が畳のヘリにつまづいて転(ころ)んだと聞いて驚いた。高齢化社会にバリアフリーはぜひとも必要なのだと実感。公明党は、 高齢者の皆さんが歩いて出かけたくなる街づくりをと、「バリアフリーの街づくり」を訴え、段差のない街の実現に努めてきた。さらに 「バリアフリーの住宅づくり」も提唱し、手すりの設置、車椅子が通れる廊下、段差をなくし勾配(こうばい)をゆるくした住宅を推進している。 やがて、65歳以上の人口が3分の1に達するといわれている。「高齢者がつまづかない社会」こそ、 みんなが暮らしやすい社会と言われることだろう。公営住宅へのエレベーター設置もあわせて「バリアフリー化」を着実に進めたい。

wrote by m-hamada : 2002年09月23日 23:19