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2002年10月14日月曜日

川崎からノーベル賞受賞者を出そう!

「雪が降ってるみたい」。ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが小学校4年生の時、理科の実験で、 水溶液から浮かんできたホウ酸の結晶を見てつぶやいた言葉だそうだ。担任の先生は、当時、 子どもの直感を大事にしようと創造性を育む授業を心がけていたようで、今回の田中さんのノーベル賞受賞に、 「30年前の授業が間違っていなかったとわかった」と喜んでおられる。川崎でも最近、私の母校・臨港中学校では町内会長や民生委員、 PTA会長らでつくる「地域教育会議」の活動が盛んで注目されている。「考える楽しさ」や「科学する心」 をもった子どもたちが川崎から続々と育つように、がんばりたい。「教科書無償化」をはじめ教育分野での実績が豊富な公明党の一員として、 教育への取り組みをさらに盛り上げて行きたい。

 

wrote by m-hamada : 2002年10月14日 23:22