« 初支部会、大結集に感激!! | メイン | 市議会閉会日 »

2003年07月07日月曜日

7月4日、初質問。

7月4日、市議会の一般質問で初質問に立つ。(1)市役所の非常勤嘱託員への60歳以上の民間雇用枠を拡大せよ、(2)市立川崎病院の待ち時間解消へ向け、会計への銀行引き落とし導入、病診連携(病院と地域診療所の連携)を推進せよ、(3)介護予防のため小学校ふれあい型デイサービスを充実させよ、などと主張。 代表質問の中では、(1)保育所待機児童の解消、(2)高齢者施策(特養ホーム、グループホーム、就労支援)の推進を主張。やり取りの中で、良く言えば「キチンとしている」が、悪く言えば「イシアタマ!」という感じの行政の「前例主義」を痛感。マックス・ウェーバーが著書『職業としての政治』の中で述べている言葉を思い出した。それは、「所詮(しょせん)政治が悪をなす論理だとしても『デン・ノッホ(それにもかかわらず)』と言い切る自信を持つ者のみが政治への天職をもつ」という言葉だ。 結党時に「日本の柱 公明党」とのスローガンを高く掲げた公明党の一員として、大いなる気迫をもって行政にぶつかって行きたい、と気合を入れ直した一日となった。

wrote by m-hamada : 2003年07月07日 23:54