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2004年03月08日月曜日

安心の川崎、発展の川崎へ4回目の質問

3月5日、予算審査特別委員会で議員1年目の締めくくりとなる質問に立った。(1)母子家庭の自立支援、(2)太陽光発電・風力発電の学校設置、(3)業績重視へ市役所の人事制度の見直し、(4)川崎観光へ向けた観光資源の開発の4テーマを議論。 母子家庭の自立支援では、保育園入所の必要度の高い母子世帯が両親のいる世帯と同じ入所基準で選考されていることに疑問を提示。平成15年8月11日に施行された「母子家庭の母の就業の支援に関する特別措置法」の趣旨から遅れた本市の現状を改革すべしと主張し、「可能な限り早い機会に見直す」との答弁を引き出した。 観光資源の開発についての質問では「観光屋形船」の実施の方向が明らかになった。 市制80周年の今年、末広がりの「八」の年らしく、川崎の可能性が大きく開ける年にしたい。

wrote by m-hamada : 2004年03月08日 00:06