« 公明党の代表質問 | メイン | 新春街頭演説の打合せ »

2004年12月17日金曜日

7回目の議会質問

12月17日、市議会一般質問に立ち、(1)震災対策、(2)シティセールスにおける民間との連携の重要性、(3)川崎フロンターレへの支援策、(4)中学校の絶対評価の信頼度向上を、と質問。 震災対策では、市民の耐震意識が高まっている今こそ行政が的確な対応をすべきと主張し、阪神大震災10周年に合わせた取り組みを考えるべき、さらに、一家に一部、永久保存版の防災特集号をと質問。総務局長から「1月17日に防災シンポジウムを開催」「防災特集号を発刊する」との答弁があった。また、木造住宅の耐震対策が遅々として進まない現状から、耐震助成のあり方を新しく考え直すべきと追及。2005年度から、(Ⅰ)「建築士による耐震診断を全額助成(現行は2分の1助成)」、(Ⅱ)「耐震改修への費用助成制度を新設」という新施策が展開されることとなった。 いよいよ来年は議員3年目、任期4年の後半戦に突入する。市民生活向上のためのプライオリティー(優先順位)を見つめ直し、議会質問の一層の充実を図りたい。

wrote by m-hamada : 2004年12月17日 00:13