« 住民とともに声を行政へ! | メイン | 想像力を鍛える小説の力! »

2006年08月10日木曜日

正しい怒りで川崎改革!

「本当の怒りとは、『感情ではなく論理』を必要とする」、「『自分はなぜ怒っているのか?』。その原因を探っていく力、それは論理的な作業にならざるを得ません」。雑誌「第三文明」に掲載されていた石川好氏の言葉を読み、なるほどなあ、と感心した。「なんでこんな世の中なんだろう」は粗削(あらけず)りだが公憤(正義感から発する公けの事に関する憤り、私憤の反対)であり、「どうしてこれが解決できないのか?」というのは正しい怒りだ、と続いていた。川崎がもっと暮らしやすい街になるように、「なんで」「どうして」と正しい怒りを燃やし続けながら、現状にぶつかっていきたい。

wrote by m-hamada : 2006年08月10日 13:16