« 気迫に満ちた消防出初式 | メイン | 『素朴な正義感』を大事にする社会へ »

2006年01月23日月曜日

栃東、おめでとう!

「けがをして挫折しながら、こうして戻って来られ、うれしい」との言葉が心に響いた。すでに次の綱とりへ照準を合わせているからか、控え目な喜び方を示しているが、足跡をたどると、3年前の優勝のあと、肩とひざを痛め、一昨年は2度大関から陥落し復活、そして、カド番優勝。地道な努力の人であることがわかる。来るべき春場所でも、努力が実を結び、「日本人横綱誕生!」のニュースにつながるよう、心から念願する。

wrote by m-hamada : 2006年01月23日 22:53