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2007年09月13日木曜日

公明党の代表質問!(新・行財政改革プラン素案)

 平成18年度の決算審査を行う9月・10月議会において、公平で効率的な行政をめざす公明党の代表質問が行われた。
 (仮称)新・行財政改革プラン素案(案)については、「依然として高水準にある(政令市で上から5番目)」とされる「本市の職員数と人件費」を、どの程度まで持っていこうとしているのか、今回の(案)で示した「3年間で約1,000名の職員削減」という目標を達成した場合の見込みについて、厳しく問い質した。
 また、特別会計・企業会計の健全化については、「繰入金に頼らない自立した財政運営」「会計の自立」「独立採算による経営が可能となるような財務体質」を目標とするとしていることに対して、数値目標を示すべきと迫った。さらに、「区役所転出入窓口の土曜日開設」については、日曜日も開設を検討すべきと強く求めた。
 市民生活の向上をめざし、これからも行財政改革を力強く推進していきたい。

wrote by m-hamada : 2007年09月13日 21:06