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2011年06月16日木曜日

韓非子の言葉

 「過失をおかしながら忠臣のことばを聴きいれず、一人で自分の思ったとおりにしていると、名声を失って人の笑いものになっていく始まりである」。
 6月16日付の産経新聞「政論 菅首相『尊敬する人』李登輝氏に何を学んだのか」(阿比留瑠比)の中で紹介されていました。
 「古典に親しんでいれば、鏡に映る無能かつ危険な暴君の姿にわれに返るはずだが…」とも書かれていますが、今の政局を切り取ってみせてくれる的確な言葉に驚き、その博学さに感心しました。

wrote by m-hamada : 2011年06月16日 15:38