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2012年01月06日金曜日

作文コンクールの最優秀賞に輝いた中学2年生の言葉

 「目標は希望になる。希望に向かって前進する人は強く、どこまでも行ける」。

 中学生文化新聞主催の第42回「作文コンクール」で、「最優秀賞」に選ばれた千葉県千葉市の中学2年生、佐藤翔(かける)君の作文「『左手一本のシュート』を読んで」に出てくる言葉です。
 1月6日付の聖教新聞に掲載されていました。

 佐藤翔君は、バスケットボール選手の田中正幸君が高校入学の3日前に発症した脳出血による右半身まひを懸命なリハビリで乗り越え、インターハイ予選で左手一本のシュートを決めるまでの1167日間の物語を読み、その感動を作文に盛り込んでいます。

 その瑞々(みずみず)しい感動が凝縮した「目標は希望になる」という言葉に、自分自身もその物語の各場面に居合わせたような感動を覚え、胸に響きました。

 青少年の瞳が輝く川崎をめざし、今年もがんばろうと思いました。
 
 

wrote by m-hamada : 2012年01月06日 12:07