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2012年01月19日木曜日

アメリカの教育学者、ウィリアム・ワードの言葉

 「凡庸な教師はただ話す。良い教師は説明する。優れた教師は態度で示す。そして、偉大な教師は、心に火を付ける」。
 1月19日付けの東京新聞・夕刊1面の『紙つぶて』欄で、名古屋大学教授の篠原久典さんが引用されておりました。

 篠原教授は、さらに、パフォーマンスコーディネーターである手塚一志氏の「極端に言えば『ウンウン』とうなずく、だけでいい」との言葉も紹介。「コーチングの『極意』を会得途上の未だ、修行の身」と謙遜されながら、日々、大学院生を育成することに格闘されていると述べられていますが、教育の道を誠実に追求される姿がひしひしと伝わってきて、感動しました。
 
 

wrote by m-hamada : 2012年01月19日 17:40