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2013年01月04日金曜日

「八重の桜」のヒロイン 綾瀬はるかさんの言葉

 「“大河(ドラマ)”の主役は一生に一度のことですので、たくさん勉強して自分を磨く一年にしたいですね」。

 1月7日からスタートするNHKの大河ドラマ「八重の桜」で、ヒロイン・新島八重(にいじま・やえ)を演じる綾瀬はるかさんの言葉です。1月4日付け聖教新聞の「ヒューマン・インタビュー」で紹介されていました。

 言われてみれば確かにその通りかも知れませんが、「一生に一度のことですから」という言葉に、この大河ドラマに懸ける綾瀬はるかさんの強い思いが感じられ、心に残りました。

 「ならぬことはならぬ」という言葉を胸に、激動の幕末を力強く生き抜いた新島八重。
 その八重の信念の生き方と会津藩の気骨あふれる精神を、視聴者に確かに伝えようと懸命になっている綾瀬はるかさん。

 大河ドラマ「八重の桜」とともに力強く生きる一年にしたいと思いました。
 
 

wrote by m-hamada : 2013年01月04日 19:05