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2016年12月19日月曜日

ひとり親家庭の支援を! 食べきり運動の推進を! (一般質問)

 12月19日、市議会の一般質問に立ち、(1)川崎観光の推進、(2)ひとり親家庭への支援、(3)父親ガイドブックの作成、(4)食べきり運動の推進、の4点について、提案を交えつつ質問しました。


 婚活にもつながる川崎観光を!

 東扇島にできた浮き桟橋(さんばし)を活用しての観光クルーズの現状を確認し、婚活にもつながるように、若い男女が参加しやすい工場夜景観光の推進を求めました。
 経済労働局長は、日本初の工場夜景カレンダーとしてデビューした川崎の工場夜景カレンダーについて、取扱店が1年で20店も増え50店舗になったことを紹介しつつ、「浮き桟橋は東京湾クルーズツアーなどで3回活用している。学生を対象とした12月のオールナイト工場夜景には、男性14人、女性30人が参加したことから、今後も企画したい。海外からの旅行者も増えるように取り組みたい」と答弁しました。


 ひとり親家庭を支援しよう!

 10月に法務省が「子どもの養育に関する合意書作成の手引き」を作成。これは、未成年の子どもがいる夫婦が離婚した際に、養育費などの合意書を結んだケースが6割にとどまっていることから作られたものです。川崎市もひとり親家庭への支援を強化しようと質問しました。
 市民文化局長は、法務省からの手引きが川崎市に5200部届いたことを示し(市内の離婚届は年間約2500件)、「平成28年から『ひとり親家庭応援メルマガ』を配信しているが、『ひとり親家庭のみなさんへ』というリーフレットも内容を充実させたい」と約束しました。


 父親ガイドブックを作成しよう!

 父親の育児参加が子どもの成長・発達に大きな役割を果たし、家庭円満にもつながり、父親自身の仕事や生活の活力ともなると言われていることから、父親の育児参加を応援するガイドブックを作ろうと提案しました。
 こども未来局長は、両親学級の参加者に占める男性の割合が増えていることを示し(女性の約7割)、「父親の意識向上に向けた冊子の作成を検討していきたい」と答えました。


 食べきり運動を進めよう!

 本来食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう、いわゆる食品ロスが、日本全国で年間に約632万トン出ていることから(平成25年度推計、お米の収穫量は年850万トン、世界全体の食糧援助量は年320万トン、日本人全員が毎日おにぎり1~2個を捨てている計算になる、世界では生産された食料の3分の1にあたる年13億トンが廃棄される一方で9人に1人が栄養不足に)、覚えやすいキャッチフレーズを作って食べきり運動を進めようと質問しました。
 環境局長は、横浜市や東京都など首都圏の9都県市で「食べきりげんまんプロジェクト」という楽しく食べきる運動を進め、市内の21店舗が参加していることを紹介し、「キャッチフレーズを活用した市民啓発にも取り組みたい」と答えました。
 
 

wrote by m-hamada : 2016年12月19日 21:18