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2021年03月10日水曜日

プラごみ削減で海洋汚染防止と地球温暖化対策を!(予算審査特別委員会)

 3月10日の市議会・予算審査特別委員会で質問に立ち、(1)地球環境を守るためのマイボトル・冷水機設置の推進、(2)魅力ある公園づくり、(3)ふるさと里親の担い手の拡大、(4)大規模マンションの普通ごみ収集の安定的な実施、という4項目について取り上げました。 
 
 
 マイボトル・冷水機でプラごみ削減を!
 
 川崎市内で家庭から排出されるペットボトルは年間で約2億本。市民1人当たり平均で年150本排出していることになります。リサイクルされずに放置されたペットボトル等のプラスチックごみにより、地球規模で海洋汚染や地球温暖化がもたらされていることから、マイバックとともにマイボトルの利用促進でプラスチックごみの削減を進めようと訴えました。
 環境局長は、「海洋汚染防止と地球温暖化対策は、地球規模での喫緊の課題です。マイボトルの利用促進へ向け、市内公共施設にウォーターサーバー(冷水機)を設置することで、ペットボトルの使用抑制を図り、プラごみの削減に取り組んでまいります」と約束しました。
 
 
 ベンチや遊具で特色ある公園を!
  
 東京都足立区では、区内の約500カ所の公園を、のびのびと遊べる「にぎわいの公園」と静かに休める「やすらぎの公園」に分類し、生活圏に両方をバランスよく配置しています。川崎市には身近な公園(街区公園1,010カ所、池上新田公園など近隣公園34カ所、桜川公園など地区公園6カ所)が1,050カ所ありますので、ベンチが多い高齢者向けの公園や遊具が多い子ども向けの公園など、公園ごとに特色が出せるようにすべきと質問しました。
 建設緑政局長は、「市民のライフスタイルの変化や多様化する市民ニーズに柔軟に対応するようにして、地域の特色を活かした魅力的な公園づくりに取り組みます」と答えました。
 
 
 ふるさと里親の周知・広報の推進を!
 
 福岡市では、子どものショートステイという7日間以内の子どもの預かりを行い、その担い手に里親を活用することで里親を養成しています。また、明石市では、里親制度には短期間の里親もあると周知することで、里親の担い手の心理的なハードルを下げるようにしています。川崎市でも短期間の里親を周知・広報することで、里親の登録者を養成しようと提案しました。
 こども未来局長は、「川崎市には、『ふるさと里親』という夏休みなどに10日間以内で里親を体験する制度がありますので、この『ふるさと里親』と短期間の里親の取り組みを通じて、現在174世帯の里親登録者を2029年度末までに320世帯に増やしたい」と答弁しました。
 
 
 大規模マンションの普通ごみ収集を確実に!
 
 本年4月から、幸・中原・高津・宮前区のマンションの普通ごみ収集を民間事業者が行うことから、管理人のいる時間帯で収集するよう要望するとともに、ごみ収集は大事なライフラインなので、民間事業者に経営危機などがあったとしても安定的なごみ収集ができるようにと質問しました。
 環境局長は、「計7台の収集車で、約350カ所の100世帯以上のマンションを効率よく回り、年間6900万円の財政効果を生み出す予定です。収集時間は個別に管理人の都合等を聞いて調整します。担当する民間事業者の万一の事態には、資源物の収集事業者等に協力・応援をいただいて安定的なごみ収集に取り組みます」と答えました。
 
 

 

wrote by m-hamada : 2021年03月10日 21:27